超水道が制作、room6がパブリッシャーの
『ghostpia シーズンワン』を遊びました!!!!
楽しかった~~~~~~~!!!!!!
ghostpiaとの出会いは4年前、確かBitSummitの情報から。こんなゲームがあるんだ~というのを休みの日に知って急に始めて急にハマったゲームで、switch版が出るのでず~~~~~~っっと待っていた作品です!
↓これが当時遊んだ時の感想(熱量を感じるよ)
書きたいことは全部ここに書いているから今回はswitch版の魅力について説明していこうと思います。
まるでブラウン管テレビでビデオを見ているようなゲーム
switch版での特徴はまずブラウン管で遊んでいるときのような「グリッチ表現」があげられると思います。画面がブラウン管のように丸みを帯びて浮き上がっている表現にノイズが入った画面の描写はこのゲームでしか味わえない表現になっていると思います。
この表現はゲーム開始前の設定で変えることが出来ます。最初オンオフを切り替えたときは「この画面だと結構目が疲れるかもしれないなぁ」とも思ったんですが実際読んでいるときはそこまで影響はなく、世界に浸るためのひとつの表現として受け入れることができました。(まあ、やってて目が疲れそうならオフにしてもいいかもしれないですね)
次に「巻き戻し機能」画面で見えるようにスティックを左に倒すと逆再生されて右に倒すと早送りされます。え?巻き戻しなんて言葉ひとつもないって??……だってビデオ見てた時はみんな巻き戻しって言ってたもん!!!
しかもこの機能、スティックの倒し方で2倍速、4倍速、10倍速と切り替えることができる。え?なんだこの無駄に凝った機能は!?(スティックではなく十字キーの左右を押すことによっても早送り巻き戻しができます)
手が疲れたときはYボタンでオート再生も出来るのですが、これをすれば何も押さなくても話が進んでいく。マジでビデオを見ている感じだぞ!!!
あとジョイコンでスティックを倒すと振動を感じることができるから、普段は適当なコントローラを使う自分ですが今回はジョイコン一択でした。ジョイコンに適用しすぎているわ……。
そしてコントローラを動かすことで「画面が動く機能」画面外だと思ってたところまでガッツリ描いている!?というか全部動かせるようにしてるの!?マジで!?!?
この機能、ストーリーを読むときに必要な要素ではないですが読んでいてたまにブンブン振ると画面が動いてくれるから……なんか……手触りというか……イイんですよねやってて……。
全体的にビデオで映像を見て、自分が読みたいスピードで読めて、ちょっと読み飛ばしたら巻き戻して、たまに画面を動かすことができる……なんか過去の技術と未来の技術を行ったり来たりしている感覚でしたね……。
新たなストーリー
1話から4話までは今までのアプリやノベルスフィアと同じストーリー。文字の表現や映像はだいぶ違うかなって感じです。
簡単に「殺し」ができる街並みを久々にみるとゲラゲラ笑っちゃいましたね(笑っていいんか!?)
1枚絵でも画面が右から左へ動いたり、コミックみたいな表現でテンポが良く読みやすかったです。
5話では「アレクセイ」に街を出る方法の助言を求めるのですが、
まあこいつ、オタクでしたね。
もうこれゲン〇ウだよ!!!
あとヨルと小夜子の距離感もググっと近づきますね。え?3話も4話も距離近づいていたって?まあ……確かに……。
まとめ
プレイ時間は大体10時間でしょうか。1話2時間程度でサクッと読めます。
このゲームの良いところは一度読んでも再度読むか~と思えるような「オート再生」「巻き戻し」「早送り」機能を有しているところで「もう一度あそこの場面だけ見たいな~」と思ったらチャプターから好きな場面に飛んで早送りをして確認することが出来ます。
そして、まるでビデオを見るかのように読むことが出来るのはこのゲームだけだと思いますので是非買って遊んで、読んでほしいですね!
買うのに悩んでいる人はノベルスフィアやiosアプリで無料で4話まで見れるのでそれを遊んでから決めてもいいかもしれないですね。(続きが気になるから4話まで読んだら買うでしょ)
そしてghostpiaはシーズンワンが前半、現在シーズンツーを制作しているみたいなんで楽しみに待っていようかと思います。
↓超水道ブログ[“ghostpia シーズンワン”によせて]クラウドファンディングのご報告と今後のシリーズ展開に関するお知らせ
何はともあれ、switch版発売おめでとうございます!もうすぐSteam版も出るらしいからそっちも遊ぼ~!
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